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干物のおいしい焼き方

干物をよりおいしく、お召し上がりいただくために

干物は鮮度が命です。作りたてのおいしさを維持するために冷凍便でお届けしております。 一番おいしいのはもちろん焼きたてです。食べる分だけを解凍し、残りは個別にラップやジップロック等で包んで冷凍保存して下さい。
干物に直接冷気があたると、表面が乾燥していわゆる「冷凍焼け」をおこしてしまいますのでお気を付け下さい。 また冷凍解凍の繰り返しはその都度鮮度が低下していきますのでお避け下さい。

焼鮭

干物のおいしい焼き方

おいしい干物

グリルで

焼く前にグリルを熱しておくと、こびりつきを防ぎ、魚の水分もとばず、おいしく焼き上がります。
焼く時は先に腹側を弱火で5〜6分焼き、焼き目がつき、骨のまわりがフツフツと白っぽくなってきましたら、ひっくり返して背側を3〜4分焼いて下さい。 身が白くなってきたら火が通った証拠ですので目安にされて下さい。ポイントは焼く前に魚を溶かしすぎないこと。溶かしすぎると水分と一緒に魚の旨味も出てしまいます。凍ったままからでも弱火で溶かしながら焼いても、美味しく焼き上がります。
(※あくまでも時間は目安ですので、魚の大きさや焼き具合を見ながら時間は調節してください)

グリルで干物

フライパンで

クッキングシートをのせて皮側を下にして弱火〜中火で焼きます。蓋をした方が火が中まで通り易くなります。皮に焦げ目がついて、身が白っぽくなってきましたら裏返します。身側にも焼き色がついたらできあがりです。脂が出てきますのでキッチンペーパーで余分な脂をふき取りながら焼くとパリッと焼きあがります。おすすめは最後に皮面を下にして1〜2分中火〜強火(炙るイメージ)で焼くと皮がパリッと香ばしくなります。

フライパンで干物

いか生干し

いかは焼きすぎると硬くなって生干しのやわらかい食感が損なわれます。軽くあぶってお召し上がりください。そのまま焼くと反りますので、ハサミか包丁で切り込みを入れて焼いてください。

いか生干しイラスト

みりん干し

みりん干しは特に焦げやすいので、火加減に注意して下さい。必ず弱火でじっくり焼いて下さい。